「100目次v01h.xls｣　特徴と使用方法 １． 開発環境 IBM　ThinkPad　390x POJ 500Mz　256MB　6.4GB 　 Windous XP Professional MicroSoft Office　Professional Edition 2003 Excel 2003 ２． 動作の確認　 上記条件のみ､確認していますが　Excel2003　で OK かと思います。 Excel2003以上　をお勧めします｡　以下ではｴﾗｰが発生します(ﾌｧｲﾙの結合ができません)｡ ３． 解凍 100目次.EXE　(自己解凍形式)　を実行(ﾀﾞﾌﾞﾙｸﾘｯｸ)すると以下のﾌｧｲﾙが解凍されます｡ 1.　100目次v01h.XLS　　　　　･････Excel　fail 2.　100目次.TXT　 　　　　･････この説明書 ４． 概要と特徴 ExcelのWorkSheet　でいろいろ､たくさんﾌｧｲﾙを作りますと､探すのが大変です｡ そこで､ﾌｧｲﾙを選択することでそのﾌｧｲﾙの複数のｼｰﾄを取り込み､目次形式にし､選択を 簡単にするものです｡ 　@　同類ｼｰﾄを呼び出し一部変更して印刷したり､ 　A　お決まりの書類を頻繁に引き出したり､ 　B　関係書類を一元管理したり､ 　C　一日に使う必要書類を一箇所に集めておいたり､ 　D　完成した書類を１ﾌｧｲﾙにしたり､ ｱｲﾃﾞｱしだいで使い道いろいろあると思います｡　また､ﾚｽﾎﾟﾝｽもかなり早いのでｽﾄﾚｽを 感じさせないと思います｡ ５． 使用方法 1.　Excelから　100目次v01h.XLS　を開くか､このﾌｧｲﾙをﾀﾞﾌﾞﾙｸﾘｯｸして開いてください｡ 2.　ﾏｸﾛを有効にしてください｡（ﾏｸﾛのｾｷｭﾘﾃｨｰﾚﾍﾞﾙを中ﾚﾍﾞﾙ 又は 低ﾚﾍﾞﾙ) ６． 操作方法 複数のﾌｧｲﾙから取り込めます､1ﾌｧｲﾙに複数ｼｰﾄがあれば全て読み込みます｡ 　　（未使用のｼｰﾄ､白紙のｼｰﾄなどは取込後にでも手作業で削除して下さい) ｼｰﾄの取り込み枚数は100枚ですが､すでに目次頁を1枚使用していますから ﾕｰｻﾞｰは99枚取り込み可能です｡ ｼｰﾄの名前が目次に表示されます､異なるｼｰﾄ名をお勧めします｡ 次に 　@　目次の名前を選択(左ｸﾘｯｸ)すればそのｼｰﾄを選択できます｡ 　A　選択したｼｰﾄで右ｸﾘｯｸすれば目次に帰ります。 　B　ﾍﾟｰｼﾞ番号でも選択できます､ 　　　　　　注!　同じｼｰﾄに再度戻りたいときに使用してください｡ 　　　要するに 左ｸﾘｯｸ　　選択 右ｸﾘｯｸ　　目次に戻り　　　です｡ ７． ﾎﾞﾀﾝの説明 結合するﾌｧｲﾙ　　 ･････････取り込むExcelﾌｧｲﾙを選択します｡ ｼｰﾄ名の取得　　　･････････目次内のｼｰﾄを削除したり順序を入れ替えた時に使用します｡ 新規　　　　　　 ･････････目次頁を残しｼｰﾄを全て消去します｡ ８．　　問題点 結合するﾌｧｲﾙの中にｼｰﾄﾏｸﾛがある場合ｼｰﾄﾏｸﾛも一緒に取り込みますから､もしそのｼｰﾄﾏｸﾛに ”BeforeRightClick ”ｲﾍﾞﾝﾄがあると正常にﾏｸﾛが機能しません､悪しからず｡ 99枚以上結合したとき　　･･･････?　ﾃｽﾄしてません　無責任　ﾊｲ｡ このあたりはまだまだ　かな　･･･と｡ ９．　　ｾｷｭﾘﾃｨｰ & ﾏｸﾛｳｲﾙｽ このBookに ﾏｸﾛｳｲﾙｽを作成していないことを宣言します｡ (k1496) 一応ﾏｸﾛは保護していますがそれはそれなりで･･････ １０．　免責､その他 本ｿﾌﾄを使用する上での不都合､ﾄﾗﾌﾞﾙなどについての責は負いません｡ 尚､著作権は放棄していません｡ 個人での使用､複製は自由です｡ いろいろ書きましたが読んでもなかなか分からないものです､まず使ってみることを お勧めします｡ ご質問などあればﾒｰﾙください　(k1496x@yahoo.co.jp) ただし､当方ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ環境にほとんどありません､多忙につきお返事できない　Case 　　　　大有りです｡ 以上ご承知の上 使用､ﾒｰﾙ　などよろしくお願いします｡ 以前 UP した 　ｶﾚﾝﾀﾞｰﾍﾞｰｽの工程表(ｶﾚﾝﾀﾞｰv02d) 　　　 245日工程表v03f などもよろしく｡ 　　　　　　　　　　2005.12.12　k1496