----------------------------------------------------------------------- 鉄筋定尺集計表 バージョン02 ----------------------------------------------------------------------- ■はじめに 鉄筋定尺集計表 は、鉄筋の定尺長の計算、集計をするEXCELシートです。  (対応鉄筋径はD10〜D32、定尺長は1〜11種類) ■動作環境 EXCEL2000 が動作する環境。 ■配布について 本EXCELシートはフリーウェアです。 ■著作権 本EXCELシートの著作権は、作者である  R'sHOUSE  が保有しています。 ■使用方法 ・ 全  般 本シートはマクロを使用していますので、マクロウィルスからの保護を設定している場合は、「マクロを有効にする」で開かなければ マクロボタンを使用できません。 本シートは着色部のみ入力可能となっており、その他のセル、オブジェクトにはシート保護を設定しています。 各シートを使用する時は、シートの「移動またはコピー」の「コピーを作成する」でコピーを作成してから使用してください。 (オリジナルシートを残しておいて下さい。) マクロ使用時に「実行時エラー」メッセージが表示された場合は「終了」ボタンをクリックしてマクロを終了してください。 マクロ使用時の範囲選択等の間違いによるエラーがほとんどの原因で、計算等に影響はありません。 タイトル欄の入力欄には件名、、工事名、工事事務所名等、必要に応じて入力して下さい。 ・ 計  算 設計値の入力 右欄に設計値の記号、径(半角大文字)、長さ、本数を入力すると、単位重量、1本当重量、重量を表示します。 定尺長の入力 [定尺設定]をクリックして、ダイヤログボックスの指示にしたがって、入力をすると定尺長が表示されます。 定尺本数の入力 左欄に定尺長に応じた本数を入力すると、定尺重量を表示します。 集  計 設計値、定尺本数の入力をすると、最下欄の集計欄に径、定尺ごとの本数、径ごとの重量、及びロス率が計算表示されます。 マクロボタン [定尺設定] 選択しているセルを含む行の上に、行の挿入を行います。 [定尺設定] 選択しているセルを含む行の削除を行います。 [定尺設定] 選択しているセルを含む行の定尺計算を行います。 各定尺ごとのロス率を計算し、ロス率の少ない順に6タイプの定尺長を表示します。 ロス率計算結果を参考に定尺長を入力すると、入力された定尺長の欄に必要本数が入力されます。 (表示された6タイプ以外の定尺長を入力をした場合、入力された定尺長に応じた必要本数が入力されます。) [定尺設定] 定尺本数入力欄上部の定尺を入力するためのボタンです。 ■最後に このシートによって生じた損害については、一切の責任を負わないものとする。 また、このシートについてバグ、また、機能追加の要望等がありましたら連絡を下さい。